重複コンテンツ
ホームページ・WebサイトのSEO対策をする上では、重複コンテンツについても理解しておかなければなりません。重複コンテンツとは、どういうことなのか?についてご説明します。SEO対策上、重要なページであれば、このことを考慮して、Webページを制作しないといけません。
共通するコンテンツの量
ホームページ・Webサイトを制作していると、どうしても同じ内容を違ったページに記述したくなる場合があります。ヘッダーやナビゲーション・メニュー、フッターなどは、Webサイトを作る場合、統一感を出すためにも同じ記述となります。また、定型のフォーマットで商品の紹介をする場合なども、一部の内容を除いて、同じ内容(コンテンツ)になってしまいます。
このような場合、SEO対策の上で、何が問題(デメリット)かというと、重複する部分の比率が高いと、検索サイトのクローラーに重複コンテンツとして判断され、 そのページがインデックス(検索サイトで検索結果を表示するためのデータベースに登録)されなくなってしまうことです。
確認する方法
GoogleのSearch Consoleにホームページ・Webサイトを登録することでインデックスの状態を確認することができます。サイトマップ・ファイルで送信した全てのページが、インデックスされていない場合が、ほとんどの筈です。SEO対策上、重量なページにエラーなどがないか確認できます。
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